• 1988年3月　朝日大学　歯学部　卒業
• 1988年4月～1991年3月　岡山大学　歯学部　勤務
• 1991年4月～1991年10月　さとう歯科診療所　勤務
• 1991年11月　中田歯科クリニック　開院
• 1994年　医療法人中田歯科クリニック　開院
• 現在に至る

患者さまの立場になって、「自分ならどのような治療をしてほしいか」を考えながら治療方針をご提案するようにしています。

治療について説明する際は、モニターにレントゲン写真などの映像資料を映し出しながらお話ししています。そうすることで、言葉では理解しにくいこともイメージしやすくなるからです。患者さまのご理解・ご納得に基づいて治療を進めていきますので、気になる点があれば遠慮なくお尋ねください。

A:モットーは、患者さまの立場になって診療を行うことですね。どのようなトラブルを抱えているかだけでなく、ご希望や、背景にある事情もしっかり把握するよう心がけています。

A:矯正治療や歯周病治療、義歯について力を入れて学びました。虫歯や歯周病の原因となるものを取り除かないと、どれだけ治療をしても補綴物は長持ちしないと考えているからです。

A:現在は歯周病のケアを中心に行っていますが、今後は小児歯科にも力を入れていきたいですね。幼少期の歯並びは、大人になってからのお口の健康に影響を与えるからです。

A:診療チェア間の広さにゆとりを持たせるようにしました。開放感のある診療室になっているので、リラックスして治療を受けていただけるかと思います。

A:このあたりは私の生まれ育った地元です。もともと祖父と祖母が作った田んぼがあった所に開院をしました。

A:傾向としては、ご年配の方が多いですね。いつまでもしっかりと噛んでお食事を楽しんでいただけるようにサポートさせていただきたいと思っています。

A:親御さまがきちんと仕上げ磨きをしてあげることが大切です。また、定期的に歯科医院で予防処置を受けていただくと、なおよいと思います。

A:硬式テニスや音楽鑑賞を楽しんでリフレッシュしています。休日はそのようにして過ごすことが多いですね。

治療についてご説明する際は、モニターにさまざまな映像資料を映し出しながらお話しするようにしています。言葉だけでは理解しにくい内容も、写真や映像を見ることでイメージしやすくなるからです。

一般的なレントゲン写真だけでなく、頭の骨格の形までわかるセファロレントゲンの写真をご覧いただく場合もあります。必要に応じて画像を拡大して説明することも可能です。

また、治療の流れを具体的にイメージしやすいように、説明用のアニメーションも準備しました。お口の中の様子は自分でもわかりにくいからこそ、内容を理解した上で治療を受けていただきたいと考えています。同意を得てから治療を進めますので、気になることやわからないことがあれば気兼ねなくお尋ねください。

木曜を除く平日は19時まで、土曜でも18時まで診療しています。立地的にお仕事帰り、学校帰りに通院したいとお考えの方が多いため、夕方まで診療を受け付けるようにしました。

また、急な痛みや歯が欠けた、つめ物が取れたといったトラブルにもできるだけ対応しています。すでに治療を受けている患者さまが優先になるため、お待たせすることもありますが、その日にできる処置はしますので、まずはお電話にてご相談ください。

歯を削る際に使用するタービンやエンジンは、すべて患者さまごとに滅菌したものを使用しています。高温高圧の蒸気で細菌を死滅させるクラスB滅菌器を導入して、小さなすき間まで滅菌処理できるようにしました。

滅菌できないものは洗浄を徹底し、コップなどは使い捨て可能なものを採用しています。しかし、すべてを使い捨てにすることは地球環境保全の面から考えると不健全です。そこでエプロンは洗浄して患者さまごとに交換するようにしています。

車での移動が主要な地域ということもあって、当院では広い駐車場を用意しました。一般的な車なら30台ほど駐めることができて、トラックなどの大きめの車両も駐車可能です。道路沿いで入りやすいメリットもあります。

また、ご年配の方が多いこと、車いすを利用されている方や障がいがある方にも使っていただきやすいようにトイレも改装しました。車いすで診療室に入ることも可能です。院内に備え付けの車いすもありますので、ご希望の方は気兼ねなくお声かけください。